皆さんこんにちは!
有限会社日昭設備工業、更新担当の中西です。
今回は、コツについて
ということで、エアコン選びのコツと最新のシステムについてご紹介♪
近年、夏の猛暑・冬の冷え込みが激しさを増す中、エアコンは快適な暮らしを支える「生活インフラ」のひとつになりました。
しかし、「どのエアコンを選べばいいのか分からない」「電気代が心配…」「機能が多すぎて選びきれない」といったお悩みもよく耳にします。
今回は、プロの目線からエアコン選びのポイントと、2025年最新のおすすめモデルを徹底解説します!
エアコン選びの5つのコツ
1. 畳数(能力)だけで選ばない!部屋の「条件」を見極めよう
「6畳用だから6畳の部屋に付ければいい」と思っていませんか?
実は、同じ6畳でも以下のような条件で冷暖房効率は大きく変わります。
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窓の大きさ・方角(日当たり)
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天井の高さ
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隣接する部屋の有無(断熱性)
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マンション or 一戸建て
💡ワンポイント:南向きで日差しが強い部屋なら、1ランク上の容量(例:6畳→8畳用)を選ぶと安心です。
2. 消費電力と「APF値(通年エネルギー消費効率)」をチェック
エアコンの「省エネ性能」を見極めるには、APF値(Annual Performance Factor)に注目しましょう。
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APF値が高いほど、省エネ=電気代が安く済む
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年間の電気代に数千円~1万円以上の差が出ることも!
💡2025年モデルでは、APF6.0以上ならかなり優秀な省エネ機種です。
3. 自動お掃除機能は本当に必要?
最近のエアコンには「フィルター自動お掃除機能」が搭載されていますが、注意点もあります。
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メリット:手入れの手間が軽減、ホコリによる目詰まり防止
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デメリット:機構が複雑で、故障時の修理費が高め(2〜3万円以上)
💡毎年のメンテナンスを自分で行う方には、シンプル構造のモデルの方が長持ち&お手頃というケースもあります。
4. 寒冷地では「暖房能力」を重視!
特に東北・北海道・長野などの寒冷地では、冷房より暖房性能の高いモデルを選ぶのが鉄則。
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外気温-15℃でもしっかり暖まる「寒冷地専用モデル」がおすすめ
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一般モデルでは効かない、または凍結のリスクあり
💡パナソニック「エオリアXシリーズ」や、ダイキン「うるさらX」は寒冷地でも人気です。
5. Wi-Fi機能で「スマホ操作」が常識に!
今やエアコンもIoT時代。Wi-Fi搭載モデルなら、外出先からスマホで操作できます。
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帰宅前に部屋を快適な温度に
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高齢のご家族の温度管理
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無駄なつけっぱなし防止
💡各メーカーが無料アプリを提供しているので、初心者でも簡単に使えます。
2025年最新!おすすめエアコン機種ベスト3
✅ 第1位:ダイキン「うるさらX」シリーズ(Rシリーズ)
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特徴:世界初の加湿機能付きエアコン
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空気清浄・換気・加湿・除湿をオールインワン
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APF値7.1(省エネトップクラス)
💡冬の乾燥対策もバッチリ。アレルギー持ちの方にも◎
✅ 第2位:パナソニック「エオリア Xシリーズ」
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特徴:寒冷地対応、ナノイーX搭載で空気清浄効果
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お掃除機能あり/省エネ/静音性も高評価
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スマホアプリ「エオリアアプリ」で簡単操作
💡子育て世帯やペットのいる家庭に特に人気です。
✅ 第3位:日立「白くまくん Premium Xシリーズ」
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特徴:ステンレスクリーンシステムで内部清潔
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AIが部屋の状況を分析して自動制御
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夏も冬もパワフルで安定感あり
💡内部洗浄・除菌機能が特に優れており、メンテナンスも楽。
エアコン選びは「プロに相談」がいちばん確実!
価格・機能・省エネ・設置環境…エアコン選びは意外と奥が深いもの。ネットの情報だけでは見えないポイントがたくさんあります。
設置業者として、私たちは「そのご家庭に本当に合った1台」を見極め、最適な工事とアフターサポートを提供しています。
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そんなときは、ぜひお気軽にご相談ください
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